lettreの、
ちょっとだけ特別なおすすめ記事。
lettreの、ちょっとだけ特別なおすすめ記事。

大切な人はできましたか。

こんにちは。カメラマンの藤坂です。 

 

早いもので年が明けてからもう1ヶ月が経ち、 

新年早々、心痛むニュースも多く手放しでは喜べない 

一年のスタートでした。 

 

2月は大きなイベントもあまりなく(バレンタインはありますね) 

記念事だからとか、イベントがあるからとか、 

記念の写真を撮るような“キッカケ”があまりない月に感じます。 

そんな何もない日常をあえてプロに頼んで、 

写真を撮ろう!と思う方は、少ないと思います。 

 

ですが、あのニュースを見て、 

「日常の大切さ」 

「当たり前と思っていた事の有り難さ」 

を改めて痛感しました。 

 

この一年、大切な人は出来ましたか? 

すでに大切と思う人と一緒の時間を過ごしましたか? 

そんな人たちと一緒に過ごした記念は、カタチとして残していますか? 

これから、卒業、入学、就職の時期になっていきます。 

大切な人と一緒にいる時間は、無限ではなく有限。 

今の姿をありのままに残せる、それが写真です。 

 

記憶は薄れてしまいますが、写真はその時間を留めることができます。 

 

共にいた大切な時間を残しませんか? 

 

そんな飾らない日常を、少しだけ特別にして残すお手伝いができたら、 

とても嬉しいです。 

 

このコラムを読んでくださった皆様にお会いできるのを楽しみにしています。