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lettreの、ちょっとだけ特別なおすすめ記事。

桜、ひとひらの記憶。

こんにちは、フォトグラファーの加藤です。

突然ですが皆さん、春といえば?

やっぱり桜の季節ですよね。まだちょっと肌寒い風に、ふわっとピンク色の花びらが揺れるあの感じ。桜って「儚い」なんて言われるけど、あの短い期間に全力で咲き誇る姿を見ると、むしろ「強い」って思いませんか?そんな桜の下で撮る写真って、ただの一枚じゃなくて、何か特別な意味が込められてるような気がするんです。

僕たちカメラマンにとっても、桜の季節は特別なんです。入学式に卒業式、家族の記念写真や結婚の前撮り——桜の背景はどんなシーンにもぴったりなんです。ほんの数週間しか見られないからこそ、桜の下でカメラに収めた写真は、一瞬の美しさと、ずっと続く記憶の宝物みたいなものです。

不思議なもので、桜を背景にした写真って、なんだかノスタルジックな気持ちになることが多いんです。それはきっと、桜が「終わりと始まり」を象徴するからなんでしょうね。新しいランドセルを背負った子ども、袴を着た卒業生、手を取り合う新郎新婦——桜の下に立つと、みんな何かしらのスタートラインに立ってるように見えるんですよね。

スタジオlettreでは、そんな特別な瞬間をただ「記録」するんじゃなくて、「物語」として残したいと思っています。カメラのシャッターを押すその一瞬に、笑顔も涙も、これからの期待も詰まっている。桜の花びらが風に舞うように、写真にその瞬間をそっと閉じ込めたいんです。

もし、今年の桜の季節に写真を撮るなら、それは単なる一枚じゃないはず。何年か後にその写真を見返した時、桜の香りや風の冷たさ、あの日交わした会話や笑い声まで思い出せるような、そんな一枚になるかもしれません。

だから、桜の季節にはぜひスタジオlettreに来てみてください。今年のあなたと、今年の桜。その一瞬を一緒に形にしましょう。桜は毎年咲くけれど、その瞬間は毎年違います。今年だけの桜と、今年だけのあなた。そんな特別な瞬間を、写真に残せたら嬉しいです。